- オハイのおすすめルート&下山後の温泉施設を紹介してます
- 体力に自信がない方、サクッと登れて絶景も楽しみたい方におススメです!
- 普通の山登りに飽きた、、絶景&秘境を見たい玄人の方にもおススメです!

絶景のオハイブルー&下山後にヴィソン(宿泊リゾート施設)の温泉が最高でした!
三重旅行を兼ねて一泊で行くのもおススメです!
オハイについて
オハイの基本情報・難易度
オハイとは三重県尾鷲市九鬼町にある山から絶景の海が見れるスポットのことです。
知る人ぞ知る秘境の山ですが、近年「オハイブルー」が絶景であると注目されつつあるみたいです。
標高も低く、どなたでも挑戦しやすい山だと思います◎
難易度(5点満点) | 2点/5点 |
山頂の標高 | 390m |
標準の登山時間 | 4~5時間程度 |
登山口までのアクセス(車)
登山口までのアクセスはGoogleマップで「尾鷲市九鬼コミュニティーセンター」でOKです!
時間帯によって道路の混雑状況が変わるので目安になりますが、大阪市内からは高速を使って3時間ほどでした。
登山口までのアクセス(公共交通機関)
今回は使いませんでしたが公共交通機関は「JR九鬼駅」→ふれあいバスで「中学校前」までで登山口まで行けるみたいです。
↓参考までにふれあいバスのリンクを張っておきます。

山登りスタート
使ったコースの概要・当日の天候
モデルコースは「九鬼コミュニティーセンター」~「オハイ」~「頂山山頂」です。
ただ、今回は時間の関係上、頂山の山頂まではいかずに「九鬼コミュニティーセンター」~「オハイ」の往復ルートで向かいました。
全行程時間は景色をゆっくり楽しみつつ、休憩含めて4時間ほどでした。

(赤:九鬼コミュニティーセンター~頂山コース)
登山時期 | 3月中旬 |
最高気温 | 20℃ |
天候 | 晴れ・風少ない |
行程時間 | 4時間ほど(休憩含む) |
登山開始
スタート地点(九鬼コミュニティーセンター)
スタートは九鬼コミュニティーセンターにある駐車場からスタートしました。

スペースも広く、駐車台数も十分ありました。10時過ぎに到着しましたが、先に止めてあったのは5台ぐらいでしたので駐車場に困ることはなさそうです。
駐車場を出てから登山口までの途中に綺麗なトイレもあってありがたいです。

登山口までは綺麗な海が見れる穏やかな港が広がっていました。

街中の路地を通って登山口まで向かいます。

路地を抜けると山道が始まります。

基本的にはオハイに辿り着くまでは海は見えませんが、途中にある海辺まで出ることができる殿浜(トノハマ)に寄り道しました。
水が透き通っていて綺麗で癒されました。

オハイに到着
登山開始から2時間ほどでオハイまでたどり着きました。
事前に見ていた写真ではどこも切り立った崖のイメージを持っていましたが、崖だけでなく緩やかな岩場も広がっており、お昼を食べたり、寝転んでゆっくりできるスペースも十分にありました。

いよいよオハイブルーとのご対面です。
目の前のすぐ近くに綺麗なエメラルドグリーンの海が一面に広がります。この絶景で、ここまで来た疲れも吹き飛びました。

昼ご飯はオハイブルーが見れるところから近くの岩場で取りました。
バーナーでお湯を沸かしてコーヒーと一緒に持ってきたパンを食べた後、少し昼寝をしてゆっくりしてから下山しました。
一面に海の景色が広がった景色を見ながらゆっくりする時間は最高でした。

今回の山登り装備・服装
参考までに、今回使った山登り装備とグッズを紹介します。

服装は3月中旬の天気の良い日であったということもあり、基本的に半袖で丁度良かったです。一応、休憩しているときのために軽いアウターがあれば十分かと思います。
使っているバックパックはノースフェイスのザックFP26というもモデルです。
非常に軽いのですが、27Lと容量もしっかりあるのでおススメです。リンク張っておくので、気になった方はよければ見てみてください。

下山後に向かったおススメの温泉
下山後に「ヴィソン」という宿泊リゾート施設内にある温泉に向かったのですが、最高でした。

ヴィソンだけで丸一日楽しめるぐらい充実した温泉リゾート施設でした!
九鬼コミュニティーセンターから車で30分ほど、方向も大阪に帰る道の途中にヴィソンという宿泊リゾート温泉施設があり、今回は私は宿泊もかねていきました。(日帰り利用も可能です。)

露天風呂・サウナもあってかなり充実しており、清潔感と解放感があってとても気持ちよかったです。かなり広い施設で、おしゃれなショップや飲食店も複数も同じ施設内にありました。
温泉に入ってすっきりしてから美味しいご飯やカフェも楽しめます。
以上、魅力あふれるオハイの登山旅行についてでした。皆さんもぜひ行ってみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また他のおすすめの山に行ったらブログ書くので良ければ見に来てください。
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